このページの本文へ移動
メニュー

C-CAT登録データの提供先

研究・開発のためのC-CATデータ利活用申請が行われ、情報利活用審査会にて厳正な審査の結果、承認を受けた機関・課題の一覧です。
これらの研究・調査に対しては、がん遺伝子パネル検査を受ける際に、「C-CATに提供された情報・ゲノムデータ等を、厳格な審査を経て、学術研究や医薬品等の開発目的での利用を希望する第三者に提供すること」に同意された方のデータが提供されます。

研究・調査の実施内容をご覧になり、ご自身のデータの研究・開発への提供を取りやめたい方は、検査を受けられた病院へご相談して意思変更申出書をご提出ください。同意を撤回された方のデータの提供は速やかに停止しますが、それ以前に利用されているデータは削除できません。
また、同意を撤回された場合は、全ての研究・調査への提供が停止され、特定の研究・調査だけへの提供を停止することはできません。

提供先一覧

2022年4月1日現在

課題管理
番号
調査・研究タイトル
主たる研究機関
利用目的
契約期間
課題管理番号
CDU2022-009N
調査・研究タイトル
遺伝性腫瘍関連遺伝子と臨床情報・治療効果の関連解析
主たる研究機関
理化学研究所
利用目的
これまで、バイオバンク・ジャパンから取得したDNAおよび臨床情報をもとに、BRCA1やBRCA2をはじめとした遺伝性腫瘍関連遺伝子の病的バリアントが、どのように各がん種のリスクや臨床情報に関連するかを解析しています。C-CATのデータも利用することで、更に体細胞変異や治療効果との関連について明らかにする予定です。
契約期間
2022年3月から
1年間
課題管理番号
CDU2022-008N
調査・研究タイトル
がんゲノム情報管理センター(Center for Cancer Genomics and Advanced Therapeutics: C- CAT) データを利用した転移再発乳癌の網羅的観察研究
主たる研究機関
東北大学病院
利用目的
がんゲノム情報管理センター(Center for Cancer Genomics and Advanced Therapeutics: C- CAT)に登録された乳癌症例データを使用し、乳癌の遺伝子変異と治療内容などから予後予測因子・治療効果予測因子を網羅的に探索し、予後改善のために特に影響力のある要因について解析することを目的としています。
契約期間
2022年4月から
1年間
課題管理番号
CDU2022-007N
調査・研究タイトル
リキッドバイオプシーにより検出される遺伝子変異の特性と意義に関する研究
主たる研究機関
熊本大学病院
利用目的
2021年8月より、血液を使ったがん遺伝子パネル検査(リキッドバイオプシー)が行われるようになりました。この検査では、がん細胞の遺伝子異常だけでなく、主に加齢に伴う血液細胞の遺伝子変化が同時に検出されることがあり、がん遺伝子パネル検査の結果解釈が困難となる場合があります。本研究では、どのような種類のがんで、どのようなタイミングで採血を行うと、血液細胞由来の遺伝子変化が検出されやすくなるか明らかにし、最適な検査方法の確立を探ります。
契約期間
2022年3月から
1年間
課題管理番号
CDU2022-006N
調査・研究タイトル
日本でのがん遺伝子パネル検査におけるlength biasの実態を解明する
主たる研究機関
都立駒込病院
利用目的
保険制度上、進行がんの診断後すぐにはがん遺伝子パネル検査を受けられず、標準的な治療を終えるまで待機期間が必要です。この期間中に病状が悪化した進行の早い患者さんはパネル検査を受けることができません。結果としてパネル検査を受けられた患者さんは比較的長生きする傾向がみられます。この現象をlength biasといいます。本研究は日本におけるlength biasの実態を明らかにすることを目的とします。
契約期間
2022年3月から
1年間
課題管理番号
CDU2022-005N
調査・研究タイトル
遺伝子検査の結果を踏まえた膵癌を中心とした進行癌の治療反応性の検討
主たる研究機関
山形大学医学部附属病院
利用目的
がんゲノム検査を通じて、多くの患者さんのデータが得られはじまっています。そのなかには、遺伝子の変化のデータや、通常の治療への反応に関するデータなどが含まれています。この検討では、その得られたデータのなかで、どのような遺伝子変化があるときにどういった薬剤でどのような効果が得られているか?という点についての検討を行います。当院からは膵癌の検体が多いため、膵癌を中心に検討を行う予定です。
契約期間
2022年3月から
1年間
課題管理番号
CDU2022-004N
調査・研究タイトル
がんゲノムプロファイリング検査によるRAS-RAF経路に対する治療の探索
主たる研究機関
京都第二赤十字病院
利用目的
本研究ではがんゲノムプロファイリング検査によりRAS-RAF経路に対する治療を提案できる症例について検討し、すでに一部のがん種に適用がある薬剤の適用拡大の可能性について探索します。RAS-RAF経路に関する分子としてRAS (KRAS,NRAS,HRAS) 、RAF (BRAF,CRAF) 、MEK、ERK、RB、NF-1に対する遺伝子変異を検討します。
契約期間
2022年3月から
1年間
課題管理番号
CDU2022-003N
調査・研究タイトル
がん遺伝子解析パネルによるリアルワールドデータを用いた網羅的病態解析
主たる研究機関
国立がん研究センター 
研究所
利用目的
本研究は、日本における全がん種の各疾患単位の遺伝子異常プロファイルを明らかにし、各遺伝子異常プロファイルと治療反応性や予後などの臨床因子との関連について検討を行います。また、海外の同様のデータと比較することにより、遺伝子異常プロファイルの人種間での違いを明らかにすることを目的とします。
契約期間
2022年2月から
1年間
課題管理番号
CDU2022-001N
調査・研究タイトル
がんゲノムプロファイリング検査情報の二次利活用による遺伝的背景の頻度分布の探索的研究
主たる研究機関
東京大学医学部附属病院
利用目的
がんの発症には様々な原因が考えられていますが、遺伝的影響が一部関与する(遺伝性腫瘍)ことがわかっています。この研究は、今までにがん遺伝子パネル検査を受けた方から集積された検査結果と臨床情報を用い、がんの発症と遺伝的な背景との関係を確認します。得られた結果は、これからのがん遺伝子パネル検査の結果の判定に役立つ情報になると期待されます。
契約期間
2022年3月から
1年間
課題管理番号
CDU2021-004N
調査・研究タイトル
医薬品等の開発促進や創薬育薬研究計画立案のための調査
主たる研究機関
中外製薬
株式会社
利用目的
患者さんに合う医薬品等をより早く開発するため、治験を実施する医療機関を選択する際にC-CATデータを参照したり、データ調査結果を利用し治験対象患者さんが存在する医療機関へ迅速に治験情報を紹介することで、治験期間の短縮や治験成功確率の向上を目指します。また、創薬・育薬の課題解決につながるようなデータベース研究を立案できないかC-CATデータを通じて診療実態を調査し、新規治療法や診断法の創造につなげます。
契約期間
2022年1月から
1年間
課題管理番号
CDU2021-003N
調査・研究タイトル
C-CATデータを用いた、特定の遺伝子異常と膵癌に対する薬物療法の治療効果についての検討
主たる研究機関
京都府立医科大学付属病院
利用目的
がんゲノム医療や遺伝子検査が膵がんの診療にも利用されるようになり、遺伝子変異の種類によって治療選択を考える時代になりました。しかし、実際には遺伝子異常と適切な治療薬剤との関係は、ほとんど分かっていません。今回、膵癌における遺伝子異常と化学療法の効果・有害事象との関連をビッグデータから解析し、新たな治療選択の根拠となる知見を発見したいと考えています。
契約期間
2022年1月から
1年間
課題管理番号
CDU2021-002N
調査・研究タイトル
genetic ancestry analysisと、日本におけるがんゲノム情報管理センター(Center for Cancer Genomics and Advanced Therapeutics: C-CAT)を用いた、胸部腫瘍の遺伝子変異の人種差に関する検討
主たる研究機関
順天堂大学医学部附属順天堂医院
利用目的
悪性腫瘍の罹患率や死亡率は人種による違いがあり、また、悪性腫瘍自体の遺伝子変異も人種ごとに違いがあります。胸部腫瘍での遺伝子変異の人種差に関する検討は少ないため、今回、C-CATにより集積された、国内で実施したがん遺伝子パネル検査のデータ、および、海外のデータを用いて、胸部腫瘍の遺伝子変異の人種差を明らかにすることを目的とします。また、C-CATの臨床情報もあわせて検証し、予後因子等も明らかにしたいと考えています。
契約期間
2022年1月から
1年間
課題管理番号
CDU2021-001N
調査・研究タイトル
がん遺伝子パネル検査の実用状況および臨床的有用性の観察研究
主たる研究機関
国立がん研究センター 
中央病院
利用目的
本研究では、がん遺伝子パネル検査を実施した際にみられる「各がん種における遺伝子変異の頻度」や「遺伝子変異に対応する治療を実施した際の効果」等を検討します。今後の研究や薬剤開発にも寄与することが期待されます。地域差、人種差などを検討するために、国内外のがん関連データベースとの比較検討も行います。
契約期間
2022年1月から
1年間
ページの先頭に戻る